中国深センの馬術場視察

みなさんこんにちは!5月も終わりになり、とうとう6月!関東は梅雨の時期が近付いて参りました。すこしべたつく時期で、お馬さんも食が細くなりがちですが、こんな時には水にサラエルジーを入れてがぶがぶ飲んでもらいましょう!1か月後にはみるみる違った体になります!

さて今回は中国深センの馬術場を視察させて頂いた時のレポートです!

目次

中国は競馬があるの?

お国柄、ギャンブルはあるの?と思いますが、競馬はあります。中国国内だと内モンゴルなどにあります。ですが一番大きなものはやはり香港競馬。有名な香港競馬場は2つあります。そしてトレーニングセンターは香港のお隣中国広東省にあるのです!

深センは中国のシリコンバレーといわれている

深セン市の特徴は、中国のハイテク企業の本社所在地としての役割をなしています。みなさんがお馴染みのファーウェイ、テンセント、BYD, ZTE, DJI, 伝音科技など著名な企業が本社を構えています。ファーウェイ村などもあり、その中にはファーウェイ社員だけが利用できる娯楽施設、病院、宿泊施設などが広い敷地内に収められておりファーウェイ社員はその中で生活をする事ができます。すごいですねーーー!

深センに馬主さんが多い

そういった香港の横に位置している事と、大企業が本社を構えている事で必然的にお金の余裕がある人が集まるのが深セン。馬主さんが多いというのも理解できますね。

深セン馬術場

こちらは競走馬を預かったり、馬術のトレーニングをされている施設です。馬の所有数は数百匹!!!かなり広大な施設でした。 

馬の飼料を見せて頂きました

このような中国産のものを使われています。深センは暑いのでサラLGをお水に混ぜたらぐびぐび飲んで厩務員さんたちもびっくりしていました。

休む馬とテイクオーの会長

サラエルジーを与えた馬をなでるテイクオーの会長。もっとサラエルジー頂戴!とこの後、ひひーん!と鳴いていました。

馬を思う気持ちは世界みな一緒

中国の方もみな馬がかわいいーーといった様子で育成している様子が大変わかりました。馬を思う気持ちは世界みな一緒。強くなってほしい、と思う反面、体を無理なく強くさせたいと真剣に考えられていらっしゃいました。サラエルジーのような腸内環境をよくするサプリメントは中国にはあまりないという事で私たちの訪問に大変喜んで頂けました。

中国の方は体をかなり大切にする

私が中国に住んでいた事にわかった事はかなり、体に無理をさせない毎日をしていると実感しました。氷入りの飲み物は体を冷やすからダメ、お腹はかならず冷やさない、常に体に良いものや漢方薬お茶を飲んでいます。馬にとっての健康の話をさせて頂いたら、真剣な顔でみなさんお話を聞いて下さり人間にも良いものが馬に悪いはずはない!と仰っていただけました。

今回は私達のお隣の中国のお話しでした。テイクオーでは日本産無添加、馬体を酷使している競走馬だからこそ優しいものを食べさせ腸内から馬体を整えていく。そして調教していく、この基本が大切だと思っています。

またこのようにいろいろな話をブログで書いていければとおもいます!ご参考になれば光栄です。みなさんHAPPYな毎日をお過ごしください。

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この記事を書いた人

株式会社テイクオー(TAKE-O)
競走馬健康補助食品「サラLG」、エアコン用銅フィルター「サラTB」、健康腹巻き「ベリーウォーマー」の製造・販売を行っています。
人や、競走馬をはじめとした動物たちが長く健康を維持できるように、お客様に寄り添い続けるパートナーでありたいと考えています。

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