今年は腸活される方も多く、ベリー・ウォーマーをお買い求めされる方が多くいらっしゃり、皆様にはご不便をおかけしておりましたがお陰様で去年末にて完売しておりました。弊社のベリー・ウォーマーが薄地に加え、一年を通してご利用頂ける事、お腹を一日中温める事でき、快適な毎日を過ごせる事が人気の理由でしょうか。又、今年は競走馬の騎手の方もご愛用して頂き、寒さの強い日の外でのレースもベリー・ウォーマーの着用の際は暖かく過ごせたとご好評を頂いております。
腸を温めるのには昔ながら腹巻が必要
暖かいものを飲む、暖かいものを食べる。これは胃腸を活性化される良い事ですね。ですが、それを口にしていない時、お腹はどうなっているでしょう??
お腹を触ってみ下さい。特に腸がある下腹部です。
少しひやっとしませんか?それはお腹が冷えている証拠です。
冷やす事で腸の働きが悪くなり、血流も悪くなります。そうなる事で体全体、心臓からの血流の排出量も減少します。病気の始まりは全てこのような事から始まります。
既に既往歴のある方はそれらを封じ込めるためにも、病気を寄せ付けない事が必要です!
腸は第二の脳です
体の入り口である腸が正しく機能しなければ、脳を含めてどの臓器も活動することができません。
重要な臓器である腸に、多くの神経細胞を配置しているのです。
また、発生過程でも、腸と脳は同じ神経からつくられています。
精神的な不調が、便秘・下痢、胃腸の痛みとして現れることはよく知られています。
腸と脳の連絡に使われるのが自律神経です。
自律神経が乱れると体全体の調子が悪くなり、腸では便秘や下痢が起こりやすくなります。
自律神経を乱れさせる原因には、過度なストレスや不規則な生活、疲労などがあります。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、このうち腸の働きを活発にするのが副交感神経で、働きを抑えるのが交感神経です。自律神経の乱れが便秘の原因となっていることも多いようですね。
腸が冷えると疲れやすさ肩こりなども体の異常を感じやすくなります
腸が冷えると体のあちこちに異常を感じ、痛みを出すことは有名です。冷たいものとりすぎも腸が冷え、体全体の不調につながります。
どうやって腸を温めるの?血流はなぜよくなるの?
温かいものを口から摂取するのはもちろん、お腹に温熱刺激を与えます。腸は内臓の一部ですので、腸を直接温める事はできません。
ですが、腸がある下腹部を中心に温めると、暖かさが皮膚に伝わり、皮膚を流れる血流の流れをよくしそれが体全体にも影響をします。一番冷えやすい手や足先の皮膚に流れる血流の量にも影響を与え、腸の動きを高めます。腸の動きだけでなく、排便、ガスに関する症状を和らげる事もできると言われています。
腰や背中を温めると?
腹巻はご存じのとおり、お腹周りをぐるっと巻きます。背中や腰を温める事で交感神経や副交感神経である自律神経のバランスを整えると言われております。
どんな時でも温める事が大切
これから暖かい時期が来ますが、洋服が薄くなる為お腹が冷えていき、またクーラーなどでお腹と腸が冷えることがあります。夏でも薄地の弊社の腹巻を着用され、お腹と腸を温める、血流の流れをよくする。どうしても冷えたものをとりがちな夏には腹巻で温める事が体を守る事になると思います。ぜひ一度お試しいただければ、体の変化を身をもって実感すると思います!
健康であれば、いつでもどんな時でも笑顔でいれます! 健康を手にいれましょう!