「なぜ馬は夏に弱いのか?」
夏になると、
- 食欲が落ちる
- 元気がなくなる
- 便がゆるくなる/カチカチになる
- 疲れが抜けにくい
こうした変化が出やすくなります。なぜ馬は夏に弱いのでしょうか。最近では夏前からサラLGで馬体を整え始める方、夏になり馬があまりにも辛そうでサラLGを取り始めてくださる方、夏バテ知らずのサラLGという事が馬を愛する方々の中で有難いことに認知され始めました。
①馬は体温調整が苦手👈
馬は体が大きく、体内に熱を溜め込みやすい動物です。
汗で熱を逃がしますが、大量に発汗すると、
- 水分
- 電解質
が失われ、体のバランスが崩れやすくなります。この影響は、腸にも及びます。
② 水分不足と腸の停滞👈
暑さで飲水量が安定しないと、腸内容物の水分バランスが崩れます。
そうなると馬の状態は
- 便が硬くなる
- 不安定になる
- ガスが溜まりやすくなる
といった変化が起きやすくなります。皆様もご存じのように腸の流れが鈍ると、全身のコンディションが落ちやすくなるのです。
③ 食欲低下が腸を止める👈
以前のコラムでお話した通り、暑さで食べる量が減ると、腸の動きがだんだんだんだん弱まってきます。
腸は、「食べることで動く臓器」です。
食べない
↓
動かない
↓
さらに食べられない
という悪循環に入りやすくなるのです。
④ 夏は腸内細菌も不安定になりやすい👈
気温の変化、
水分の変化、
ストレス。
これらは腸内細菌のバランスにも多大に影響します。
腸内環境が揺らぐと、便の変化や疲れやすさとして表に出やすくなります。馬はこれが顕著に出て参ります。
夏に大切なこと🌞サラLGができること
夏の腸ケアで意識したいのは、
- 水分管理
- 食欲の観察
- 便の変化を見る
- 腸を止めない
ことです。
サラLGは、腸内環境を整え、腸が安定して働ける状態を支えるケアです。サラLGは食欲が落ちてしまった馬にサラLGをなめさせる事から始める。水の中にまぜて飲んでもらう。飼い葉に混ぜて食べるようになる。段階的にその馬が食べれるようになる事を目標にしていただき、夏の暑さの中でも食べれることが大切だと思っています。
私たちも夏の暑さで食欲が落ちたりする事もありますね。馬は暑さに特に弱い生物。食べれない期間が続くと生物は弱く成ってしまうのです。
暑さの影響を受けやすい季節こそ、腸を安定させておくことが重要になります。夏に弱いのは、暑さそのものだけでなく、腸が影響を受けるからです。だからこそ、夏バテ対策の中心に腸を見るという視点がとても必要です。
事前に強い馬体を作っておこう
サラLGを毎日、もしくは3日に1度食べ続けている馬は、夏バテ知らずと仰られます。以前のコラムで腸は育てるものと書かせて頂いた事ですが、植物にように毎日毎日水を与えて育てていくように、馬の腸も育てていくことが大切です。
想像してみてください。毎日水を与えられ伸び伸びと育った植物と、水はあまり与えられずカサカサになった植物、どちらが夏の暑さに耐えられると思いますか?
馬は繊細な生き物です。一番弱い夏に耐えられる腸をサラLGで作っていきましょう。
馬の健康は、腸で決まる。
サラLGは30年、馬の腸を守り続けています。
🔮 次回予告 腸活とは別にお休みコラム(ホースメッセの裏話)
ホースメッセでは皆様ありがとうございました。3日間のお話をしていけたらと思います!
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