夏の後に来るのは怖い寒暖差

8月!暑いと思っていても、すぐに来るのが9月!そして秋ですね。今は残暑も残り、少しばかりですが夜には風が吹くようになりました。

皆様はどのような8月をお過ごしでしょうか?私はひたすら暑いと感じながらも皆様のメールを読んで、嬉しい気持ちになっている田中です。メールを下さる皆様ありがとうございます。

目次

夏はなぜサラLGを食べさせる?

夏は馬にとって暑い季節。食欲が落ちてガレてしまったり、体力がおちたり、食べない事で腸内が潤わず不要物が蓄積されていくと言われています。

サラLGを食べる馬は食べる事に抵抗がなく、食べる事が楽しみになっているという報告もあります。食べれる事で体力がつき、腸内の中の循環もよくなると言われております。夏はとにかく食べてくれることが大切となるのです。

秋の寒暖差は本当に怖い

夏の間、十分に食べれなかった馬はそのあとに来る寒暖差で腸にダメージを追う事がたびたびあります。秋にサラLGの重要がぐっと増えるのはこの事が原因かと思われます。

・疝痛をたびたび繰り返す

・様子がおかしい

・食べない

等のご相談がぐっと増えるのが、皆さんが少し肌寒いなと上着を着る頃です。(10月後半から11月が多いですね)

馬は話ができない、だから少しでも変わったことはないか様子を見る、少しの変化も見落とさないようにする。おかしいなと思う時はもう症状が進んでいるかもしれないと仰られる方が多いです。

馬の腸は長いホースの凸凹と同じ

馬の腸は長いホースの至るところで窪んでいたり出っ張っていたり、不要物が溜まりやすくなる構造です。毎日食べているものを腸に流れ、食べては消化しきれないものも腸の中に入ります。凹んだ所はやはり溜まりやすく、その部分を完璧に綺麗にする事は出来ません。

サラLGはただのオリゴ糖ではなく、馬体内の腸の中をぬめり気のあるサラLGで流していきます。それはやはり毎日の蓄積が必要です。

一度食べさせても変化はなく、毎日必要量を食べさせる事で力を発揮するのです。

1日2袋、3袋??

トレセンにいる馬などはレース近くでお腹の調子が悪いと、その日のうちにサラLGを2.3袋食べさせる事があると仰っていました。毎日食べていても、寒暖差で不調になる事もあるけど、2.3袋食べさせると次の日はけろっとしている事が多いねとの事です。(これは毎日食べさせているからこそ、2.3袋一度に食べても馬体に影響はないものと思われます。)

次の季節に備えよう!

馬は繊細なので季節の代わり目には何かしら馬体が変化する事もあります。健康馬体でいるには毎日サラLGを1袋食べさせる事が健康への近道であるとよいですね。

どんな馬にもサラLGを!

皆様のお陰で応援活動も少しずつ広がっています。テイクオーは少しでも多くのお馬さんが健康な毎日を元気よく走り回れることを望んでいます。

これからも馬の健康を導けるサラLGとして活動をしてまいりたいと思います。

何時も皆様に感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

株式会社テイクオー(TAKE-O)
競走馬健康補助食品「サラLG」、エアコン用銅フィルター「サラTB」、健康腹巻き「ベリーウォーマー」の製造・販売を行っています。
人や、競走馬をはじめとした動物たちが長く健康を維持できるように、お客様に寄り添い続けるパートナーでありたいと考えています。

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