10月下旬になってきましたが、木枯らしが吹くのは11月からでしょうか？お馬さんの腸は大丈夫かな？と馬体の事をいつも思ってしまう私です。さて今回はタイキフォーチュンさんとサラLGについてご紹介して参りますね！
高橋祥泰厩舎で現役時代食べていた
高橋元調教師が長くサラLGをご利用頂いていた事で私も一緒に厩舎に遊びに行かせて頂いておりました。高橋元調教師は農獣医学部獣医学科卒業でお馬さんの生態には十分ご存じであり、私も勉強になるお話をたくさん聞かせて頂いたのです。その中でもサラLGを長くご愛用頂いていたのは、馬の本来の生態を邪魔せずに馬の資質も伸ばす事ができるものだからと仰って下さったのが印象深いですね。先生は本当にスマートで自分にも厳しい、常に馬の事を第一に考えられる人です。タイキフォーチュンさんは高橋厩舎在厩時代サラLGを食べていたとの事です。
タイキフォーチュンさんへの応援ご希望のお客様がきっかけ
ある日、お客様からタイキフォーチュンさんにサラLGをお送りしたというご連絡をありがたい事に頂戴いたしました。その際にはいつもお問い合わせいただいた馬の現在いる牧場様に連絡を取ります。牧場様も厩舎様も今食べさせているものの兼ね合いや相性などを見てご判断いただく事が多いですが、タイキフォーチュンさんの牧場様は体によいものであるのなら！と心よいご返事を頂いたのです。
タイキフォーチュンさんもぐもぐ食べる
サラLGをお客様からプレゼントとして送られた後、タイキフォーチュンさんはサラLGの甘さを好んで食べられている！というお話を頂戴し、毎日、多い時は2袋を食べ元気に過ごしているとの事です。（基本は1袋）タイキフォーチュンさんにはこちらのお客様が定期的にサラLGを贈るというありがたいお言葉頂戴し、毎日欠かさずにサラLGを食べている事となります。
毎日サラLGを食べる事
毎日サラLGを食べるお馬さんは競走馬のお馬さん、オーナー様が独自にご購入されるお馬さん、毎月応援で贈られる事のできるお馬さんであり、全頭が毎日食べれるわけではありません。牧場様厩舎様も馬を全体に見て、やせてしまった馬、ストレスが多く食欲がわかない馬、腸にトラブルが多い馬を優先して食べさせていると思います。
馬の体の腸内の形を知れば知るほど、毎日サラLGの適量はお馬さんに食べさせてあげたいなと思う毎日です。
食べさせたいお馬さん
弊社では一人でも多くのお馬さんを支えたい！というお客様の気持ちを大切にしたいと思い、また、お馬さんがサラLGが必要としているという情報発信もしております。登録馬などはまだまだ数少ないですが、これからもサラLGを食べてどのお馬さんも元気になってほしいと常日頃思っていますので、お馬さんの登録はたくさんさせて頂きたいと思っています。
皆様からもこのお馬さんにあげたい！登録したい！というお言葉で、皆様とお馬さん、そして健康になるお手伝いのお届けを弊社はして参ります。
お気軽に弊社に何でも聞いてくださいね。
高齢馬には健康をプレゼント
高齢になると人も同じですが、少しずつ見えない部分の機能が変化していきます。腸内はお馬さんにとっては人以上にとても大切な部分なのです。それは馬の腸はとても長く曲がりくねった道だから不要物もたまりやすくなります。これ胃になればなるほどそれを流す力も栄養吸収する力も衰えていきます。その腰の部分の筋肉もたれ下がり、腸を圧迫する事もあるのです。
そんな際には食べて腸内を何かで押し出していく事が必要です。サラLGは腸内を流していく効果があると開発当時から言われております。
ぜひ大切なお馬さんに
愛するお馬さんに
サラLGは1頭につき1か月（30袋）食べさせる事ができます。
一頭でも多くのお馬さんが元気に走り回れるようにといつも考えています。
