朝、起きたらなんとなく風が少し秋風となり、トンボが飛んでいました。
少ししたら暑くなりましたが、日本は秋が始まっているのかもしれません。
なぜ季節の変わり目に注意するの?
人間も同様ですが、季節の変わり目には体調を崩す人が多いのは馬も一緒です。少しずつ気温が変化し、知らぬうちに馬体やお腹を冷やしているのです。
お腹が冷えるとどうなりますか?
腹痛になりますよね。腹痛は馬にとって一番怖い病気なのです。
なぜ馬の腹痛が怖いの?疝痛とは?
馬が腹痛を起こすと、糞が柔らかくなります。
という事は腸がダメージを受けているのです。
腸がダメージを受けると馬特有の疝痛という病気を発症します。疝痛にも様々な種類があります。
冷え・寒さ・疲労からくる痙攣疝、食べ過ぎによる過食疝、便秘からくる便秘疝、消化器官内にガスが発生する風気疝、腸内に寄生虫が発生、消化管の捻れ、胃炎や胃潰瘍などによる疝痛があります。
疝痛は初期の対応が重要です!
酷くなると手術が必要になったり、最悪死んでしまう事も多くあるのです。
サラLGは常に腸内を健康に
冷えは温める事から始めますが、少しでも腸を正常に保つことで疝痛を避ける事ができる事もあります。なぜならサラLGは馬の長い細い曲がっている腸管の隅々を特別の液体蒟蒻でごそっと流し、老廃物を蓄積する事を排除する作用があるからです。また排除するだけでなく、液体の特別オリゴ糖で腸内から直接栄養を吸収し健康体を作り出していくのです。
腸内に老廃物がたまると?
腸内に老廃物がたまった状態は馬の健康を脅かします。またこの季節の変わり目で弱っている腸を打撃するのです。その結果、疝痛などの馬にとっての天敵の病気になってしまう事もあるのです。
早めにサラLGを給餌していこう
皆さんにとって家族と同じ、馬の存在。突然の疝痛にびっくり!どうしたらよいの?
と思う前に病気予防にもサラLGを与える事をお勧めします。過去には毎月疝痛を起こす馬にサラLGを与えた所、疝痛を起こすことがなくなったと報告をお客様から頂きました。
病気予防だけでなく、栄養吸収にも最適
サラLGは栄養を吸収する事も魅力です。
コズミの解消、馬体のしなやかさ、ボロの程よい硬さ、毛艶の輝き、良い睡眠、適切な快便、よく食べる事から馬体ふっくら
などがあります。
またお客様からは高齢馬の発情を促す事や、高齢馬の健康維持などがあげられます。
サラLGで2秒レース差がでる
調教師さんに言われた言葉です。馬の健康維持と調教によってはレースで2秒の差がでると言われています。全ての馬ではないかもしれませんが、健康馬を調教できるのは醍醐味だとおっしゃって頂けます。
すぐに使ったからと言って馬の腸全てが綺麗になる訳ではありません。長く続けているとレースの結果がかなり良くでるという報告も頂きました。
始めるのはいつでも
サラLGを始めるのはいつでもできます。今やってみよう!与えてみよう!という気持ちがとても大切です。
何かご質問がございましたらいつでもご連絡ください。心よりお待ち申し上げます。